これまでの人生で、何杯の牛丼を食べてきたことでしょう。
・・・たぶん、私の体の1/3は牛丼で出来ている。（笑）
も～～、ほぼ毎日食べているので、私個人としては、ちょっと飽き飽きしているのですが。
お店の牛丼も、家で食べることはできます。
吉野家・松屋・すき家の冷凍牛丼
牛丼といえば、吉野家・松屋・すき家。
それぞれのお店から、冷凍牛丼が発売されています。
１．吉野家
牛丼以外にも、豚丼や牛焼肉など種類も豊富です。
以前は湯せん専用だったのですが、最近では電子レンジでも大丈夫のようです。
2.松屋
松屋もバラエティー豊富です。
牛めしも国産と豪州産の2種類があり、牛めしバーガーなるものまで。（笑）
・・・ここで、正しい牛丼ワールドの礼儀作法を。（笑）
松屋は「牛丼」ではなく「牛めし」というのが商品の正式名称。
松屋で「牛丼」と言ってはいけないのです。（笑）
検索することがあれば、「松屋 牛丼」ではなく「松屋 牛めし」でないと正しい情報があまり出てきません。
・・・そんなこと、別に知らなくたって、ど～～～でもいいですかね？（笑）
3.すき家
すき家は、それほど種類はないですけど。
ただし！
同じゼンショーグループの「なか卯」と「COCO’S」の冷凍食品が買えます！
・・・し、知らなかった！
み、未熟！（笑）
そうかあ～！
なか卯の親子丼、買えるんだ！
もし家にカツ丼あったら、すげえテンション上がるかも！（笑）
ただし難点も多い
以上、3つのお店の冷凍牛丼を紹介しましたが。
ただ、難点も多いです。
まず、入手が通販であること。
楽天やAmazonなど、公式サイト以外でも買えますが、お店やスーパーでは買えないと思います。（たぶん）
すき家は、茶碗用の小分けサイズの冷凍も出していて、それはスーパーとかでも買えますが。
基本的には、買うのにひと手間かかります。
そして、大体値段が割高で、1食単位では購入が難しいです。
牛丼はお店で食べると380円。（すき屋は350円）
どこで買うかにもよりますが、お店で食べるのと変わらない値段か、やや割高です。
経済的なことだけを考えれば、お店に行って持ち帰りにした方がいいです。（笑）
購入数も5～10食単位。
買うのに、そこそこお金が必要です。
何より・・・独身の家に10個牛丼あったら、もう冷凍庫パンパン。
3店舗コンプしようと思ったら、大型冷蔵庫を買うところから始めないと。（笑）
今回、実物の写真がないのも、そのためです。
食べちゃって、今お金がなくて買えない。（笑）
年に1回くらい、お金がある時に買うかどうか。
結構、贅沢品ではあります。
・・・てか、お店行きますからね。毎日。（笑）
それでもオススメする理由
商品はレトルトではなく冷凍です。
なので、わりとほぼお店の味です。
市販のレトルト牛丼とは、比較になりません。
どれもやや「つゆだく」です。
ご飯はもちろん、うどんとかと合わせると超ヤバい！（笑）
意外とバリエーションが効きます。
本当、1食あれば想像以上に効果絶大です！
そして。
何といっても。
いつも書きますが。
・・・男のロマン！（笑）
ああ、家でいつでも、吉野家・松屋・すき家の牛丼が、好きに選べて食べられるなんて。
そんで、なか卯の親子丼・カツ丼まであったら、もうそれだけで、ものすごいリッチになった気分に。（笑）
・・・まあ、とか言いつつも。
正直、家帰ってまで牛丼食べたくないといえば、そうかも。（笑）
ご家族がいらっしゃる方や、普段なかなか一人で牛丼屋に行けない方にはオススメです。
